【おうち時間】夜寝る前にこれだけはして!綺麗な髪を保つ・綺麗な髪を復活させるための一歩!
↑こちらで言っていた家で出来る系紹介、今回は「ヘアケア編」です!
最近ちょっとヘアケア熱が高まっているので自分用のまとめとしても投稿します!
美容師さんから聞いた話も含まれますが、最近は美容師さんがyoutubeとかでシェアしてるパターンも多いので、もしかして私がやってなかっただけで当たり前の情報もあるかも?
またお察しいただいていると思いますが、人によって髪の悩みも髪質も違うし、やり方とか色々あると思うので、ここに書いていること全部が全部全員に適しているとは思っていませんので、ご留意下さい。
※フリー画像お借りしています
私は学生時代にブリーチや縮毛矯正の経験あり、現在はカラーをずっと行っているロングヘアです。
少々癖毛あり、そして上記の経験からか纏まりにくく乾燥しやすい、常にパサついて枝毛・白髪もある髪質となっています。
うん、最悪ですね(笑)
元々の自分の行動の結果もあるんですが…
そんな私が色々聞いたり調べたりして今実践しているヘアケアがこちら!
主に夜寝る前の行動になります!
①日中の紫外線に気を配る
大前提の話になってはしまうのですが、髪も紫外線ダメージ受けます。
だから髪につけられるスプレータイプの日焼け止めとかもあると思いますけど、外出時にオイルでコーティングするとか、髪と髪が擦れないようにするとか、メイクがつかないようにするとか、そんな些細な積み重ねが凄く大事です。
②お風呂に入る前(髪を洗う前)に髪を梳く
さらさらに梳かしてほこりなどの汚れも落としてから、シャンプートリートメントをするのが◎!
巻いてガチガチに固めてたりしていたらちょっと難しいですけど…
このひと手間忘れがちですが、まず髪を濡らす段階で水の沁み込み方が変わってくるはずです。
③予洗いやシャンプーとトリートメントの仕方に注意する
詳細は既出すぎるので省略しますが、予洗いで長いかなぐらいしっかり濡らして、手のひらで泡立てたシャンプーの泡で頭皮を洗う。
洗い流すタイプのトリートメントはちょっと浸透させてから流す。
美容液やヘアパックなんかも必要に応じて導入。
私はアンククロスをライン使いしています。
④髪を乾かす前に絡みにくい櫛で梳く
これも忘れがちだと思うのですが、ドライヤー前に櫛で梳かすと仕上がりが全然違います。
ただ髪が濡れているときは超デリケートになっているので、あまり目が細かいものでなく、絡みにくい櫛でやる方が良いと思います。
私はいつもタンクルティーザーです。
実は今他に気になっている櫛があるのですが…現時点では暫定1位です。
⑤ドライヤーは温風で2割、イオン追加温風で残り5~6割、冷風で残り2~3割ぐらいで乾かす
お風呂上がりの濡れた髪を100%ドライヤーの温風で乾かすとどうなるか…ええ、パサパサになります。
髪から水分という水分が抜け落ちたかのようになります。
なので温風は7~8割まで(イオンが出るように切り替えられるタイプなどは大体2割ぐらい乾いたかなーで残りはイオンverで良いかと)、残りの2~3割を冷風でしめるとツヤのある程良く潤いのある髪になるので、このバランス大事です。
⑥寝る前に洗い流さないトリートメントを1プッシュ馴染ませる
ドライヤーで乾かすときに洗い流さないトリートメントをつけるのはあるあるだと思いますが、乾かし終わった後、寝る前に1プッシュだけでいいので手に馴染ませて、毛先中心に塗布して下さい。
これで寝ているときの摩擦を減らしてくれるので、朝起きたときもさらさら感強くなります。
⑦長い人は軽く髪を結んだりシルクのナイトキャップを被って寝る
上記の摩擦を減らすための方法の1つですが、特に髪の長い方は自分の頭とか体の下敷きになって擦れることが多いので、寝癖にならない程度にゆるく結んで寝たり、ナイトキャップを被るのもオススメです。
ナイトキャップはシルクが尚良し。
私持ってるのこれですが、古くなったので買い替え検討中。
特に不満はなかったし、リピかなと思っています。
上記、全部が全部やるのは大変ですし、私も時々サボります。
でもちゃんとやったときは朝起きたときの髪が全然違うので、アンチエイジングの意味も含め、出来る限りここに力を入れたいと思っています。
だって髪が綺麗だと若く見えるし、美人に見えません?
私はそんな女性になりたいのです…!
家にいる時間が多い今ならまだ間に合う…はず…
ただ、前述済みですが、人によって髪質が違ったり環境が違ったりで合う合わないや出来る出来ないはあると思うので、こういうことしている人もいるよって程度で参考にしていただけると嬉しいです。