Bertolotti症候群なんですって、私。
じぶんdeエステのレポでもごたごた言っていますが、私のお腹の括れは左右非対称です。
左の方が括れが浅く、肋骨と骨盤の間に機械のヘッドが入らないぐらい狭い&硬いという状況。
体を左右に倒すストレッチでも、右側に倒すとき(左の横腹が伸びるとき)に引っかかって抵抗が強いです。
元々人間の体って左右対称じゃないし、私の場合はお腹だけでなく肋骨の開き方とかも左右で違うと分かっていたので、まあ仕方ないというか、左右差を極力なくすよう矯正系の動画も見て頑張らないとなーと思っていたのですが…
先日たまたま腰のレントゲンを撮ってもらったところ、少し変わった体をしていると明らかになりました。
それがタイトルにある、Bertolotti症候群です。
ベルトロッティと読むみたいですが、ざっくり説明すると、一番下の背骨の横についている骨が肥大化し、仙骨に引っ付いて関節みたいなのを作っちゃう症状のことを指します。
くっそ下手なマウス描きで申し訳ないのですが、伝わりますでしょうか…
レントゲンで背骨も湾曲してたし、この子原因の可能性高めは高め。
硬い左側ですしね。
ただ、このBertolotti症候群だと大体腰痛の話に繋がるんですけど(痛みがあるのが普通の模様)、私はそんなに痛みないです。
事務職座りっぱなので腰痛はまあ慢性的にありますけど、死ぬほど痛いとかはないし、長時間座ってるときに痛いなーって感じる程度。
だから整形外科医からBertolotti症候群の症状ではあると言われたものの、全部が全部これのせいとは思えないし、逆にこれが原因で右側に負担かかってるとかもありそうなので、何とも難しくはなりました。
まあでもこういう体をしているって分かったので、それはそれで良しですよね。
改善するかは分かりませんが、注意してこれから見ていこうと思います!
左右しっかり括れて下さいお願いします!