年下との会話は大切にする方が良いと思う説
相変わらず何を言っているんだってタイトルになっているんですけど、これが全てです(笑)
最近仕事でちょっと年下の子と話をする機会が増えたんですよ。
私の方が人生経験は豊富だし、頼ってくれるのは嬉しいと思う半面、私の言動がこの子の将来に影響を及ぼす可能性があると思って色々考えることも増えました。
だってねえ、大袈裟に言えば社会人での手本になるわけですもん。
ざっくり言っちゃうと「先輩がこうしてくれて嬉しかったから、自分も後輩にそれをする」みたいなことを常に意識しておくべきだと思うんですよね。
それから年下との会話、これ凄く大事。
コミュニケーションを取るって面で会話が大事なのは当たり前のことなので今更何言っているんだですけど、最近の流行りとかそういう情報に敏感なのはやっぱり同年代より年下なんですよ。
SNS使用に長けているだけじゃなくて、やっぱりいろんな爆発力も違う。
年代が違うんだから観点が違うは当然ですが、若い世代にウケるものづくりとか、そこから自分達の世代の新たな道が開けたりもすると思うんです。
アラサーだってまだまだ負けていないですが、相手が年下だからって先輩面ばかりしているのは宜しくないかと。
ついでに言えば、年下と接していると自分も若々しく元気にいられるので、これもいい効果だと思っています。
肌がピチピチだとか、どう足掻いても年上が勝てないものだってあるんですけどね、努力しようと思えるし、美容・健康面では大きな刺激を受けることが出来るんですよ。
もちろん年相応にっていうのは大前提ですけど、英気を養うの大事ですって(笑)
まさに簡単で究極のアンチエイジングだと思うんですよね、これ。
見た目も中身も、どれだけ歳を重ねても年下に憧れられる存在になりたい。
うん、これが最終目標ですね。