コロナワクチン集団接種当日
せっかくなので、当日どんな流れだったか書き残しておこうと思います。
私が打ったモデルナは来年3回目を打たないといけないとかなんとかニュースで見たので、一応記録として…
※ちなみに大前提として、この記事はコロナワクチン接種をすすめる意図はありません。
あくまで、私は接種を選択したのでその記録をしているだけです。
◎会場：グランキューブ大阪
◎移動手段：電車
シャトルバスも出ていたのですが私は利用せず。
ちょうど到着時刻が被ったので乗車率を見ていましたが、私より上の年代の方中心にまあまあ利用されていました。
◎密度：受付時のみわりと人が密集、それ以外はかなり間隔が空いていたし、エリアも空いていた印象
年代は私より上の方が多そうな感じでした。
◎所要時間：受付～終了まで全部で30分程度
さすがと言うか、スタッフさんの量も多いけど1人1人の仕事出来る感が凄い！
親切丁寧だけど迅速で的確。連携も完璧。
このスタッフさんの出来すぎる対応にかなり驚きました。
◎流れ：
1階で体温測定と消毒を受け、エスカレーターで5階へ
→時間より前に着いた場合、受付ではなくまず6階で整理券を受け取りホール内で待機
→時間が来たらアナウンスで順に呼ばれる（予約時間と整理券に割り振られたアルファベット）
→５階の受付10レーン程に前から順に詰めて並んで座っていく（間隔を空けて椅子が縦に並べられている）
→どんどん前へ、ラスト3人ぐらいでスタッフによる問診票の記入確認
→受付で接種券と問診票と本人確認書類提示、「何人で来たのか」「別会場でワクチンの予約をしていないか」の確認をされ、接種券をシステムで確認される（接種会場は2ヶ所あるとのアナウンスあり、複数人で来ていた場合連れと同じ会場になるよう調整してくれる模様）
→書類をファイルに纏めて返される、そのまま進んで3階の接種会場までエスカレーターで降りる（元々10階が接種会場だったようなので、10階と3階で分かれてた？）
→3階でまず20個ほどありそうな予診ブースに案内され、予診（問診票の確認、過去に重篤なアレルギーが出たことがないかなどの確認）
→終われば仮設の個室4部屋ほどの前にある椅子で待機
→順に呼ばれて個室前で待機（入口側に2席、出口側に2席あるけど基本1席ずつしか使わず）
→呼ばれたら手前の部屋で医師らしき人による最終問診（内容は予診のときとほぼ一緒）
→OKなら奥の部屋で看護師らしき人による注射（他に医療従事者らしい女性1人、スタッフらしい男性1人が部屋にいた、注射してくれた人は「腕の力抜いてね～ぶらーんぶらーんうふふふ」みたいな雰囲気のちょっと変わった人だった）
→注射は一瞬、打たれた痛みはあるけど「1～2分押さえていて」という指示に従ってたら気にならなくなった（この後15分待機するよう記載された紙をもらう、この紙に次回予約日を記入する箇所あり）
→縦横に並べられた椅子で待機して、順に10個ほどあったっぽい2回目予約ブースに案内される（PC担当1人、実作業担当1人の計2人体制、ここで問診票にワクチンのシール貼られて回収される）
→最短で予約可能な日程の案内あり、私はそれで問題なかったので承諾
→次回予約日を持っていた紙に記入され返却、待機用の椅子で規定時間まで待機（空気清浄機？加湿器？らしきものが等間隔に設置、スタッフも巡回していた）
→時間が来たら退室、1階までエスカレーターで降りて解散
その後3～4時間ぐらいしてからかな？
打たれた箇所が痛くなり、腕が重く怠くなって上げにくくなりました。
眠気や頭痛もあったものの、これは副反応かは不明…腕は確実かなってぐらいです。
当日の副反応としてはそれぐらいで我慢出来るというか想定内の感じでした。
翌日編に続きます。
