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身近にコロナ感染者、当事者になって焦り出すよっていう話

私ではなく友人の話ですが、職場でコロナ感染者が出たそうです。

同じ部署どころか支社の人数が10人程の小さな会社なのでオフィスも当然小さく、その中の1人が陽性というのは中々の近さでした。

当然支社全員PCR検査を受けに行けとの指示があり、席は少し離れているものの関わることはある友人(濃厚接触者と判断されず)も、陽性と発覚した当日に検査に行きました。

仕事終わりにも受診出来る会社近くのクリニックでのPCR検査は、現金支払いのみで15000円したそうです(会社持ち)。

鼻に綿棒を入れる検査(インフルみたいなやつ)か唾液で調べる検査かを選べたため、後者を選択し、難なく検査は終了。

ちなみに、唾液の方が痛くはないけど規定量がそこそこ多いため、全然出ずに諦めて綿棒を選択する人が多いらしいです。

そしてその結果は翌日のお昼過ぎに「陰性」とネットで確認出来ました。

 

この陰性と確認出来るまで友人はずっと不安そうだったし、私と会う予定もあったためかなり慎重になっていました。

濃厚接触者の社員は黴菌のような扱いを受けていますし、陽性者に至ってはいない者扱いですから、自分が、他の社員がもしこの検査で陽性だったらどうなるのか…と不安になるのは想像に容易いです。

元々マスク二重でアルコール消毒も常日頃からしていましたが、テレワークがないので会社には毎日出社だし、交友関係が広くあちこち出歩くことが多いので、はたから見てリスクが多いタイプだったんですよね。

だから陽性と判断されても「ですよね」で済まされる系というか。

もちろんこの子と会う約束をしていた私も人のことは言えないのですが、このように危険が身近に迫って漸く焦り出すという人が最近増えていそうだなと思いました。

そのせいでまた感染爆発の波が来ることになっているのではないかと。

 あくまで想像ですが、当事者になってからじゃ遅いと改めて思わされた一件でした。

 

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