自己肯定感が低い人は自分を高く見積もりすぎてる説
エビデンスがないどころか人から聞いた話なのでアレなのですが、自己肯定感が低い人は自分を高く見積もりすぎてる説があるそうです。
私は自他認めると言うか簡単に分かるぐらい自己肯定感が低い人です。
自分を下げた言い方ばかりするせいで、相手を逆に不快にさせたことも多々あります。
外見も内面も自分という存在も好きではないし、精神年齢も低く何も出来ないネガティブな人だと本当に思っています。
独り言は大体「死にたい」です。
これ以外にもネガティブな言葉ばかり口をついて出ます。
もうそれが当たり前なんですよ。
本当は自分の体に明るい言葉を聞かせる方がいいって知っていますけど、それでも気が付いたら「死にたい」とか腹が立つことがあれば「消えろ」とか言ってるわけです。
これ独り言で、無意識に言ってるわけですから普通にヤバい奴ですよね。
でもそれって≒自分を認められない、「自分が思っている自分を相違がありすぎて自分を認められない」のでは?という話です。
自分が嫌いなのも、「本当はもっと自分は上だと思っているから出来ないとか劣っているとか思っている」からだと。
なんかこれ私当てはまりそうなんですよ。
プライドだけは高いから、自分はもっと出来るやつと思い込んでいる可能性あります。
自分を高く見積もりすぎていて、その「自分」より実際の自分がかなり劣っているから自分はクソだとか、死にたいとか思ったり言ったりするんだって説明されたら腑に落ちますもん。
そう思うと少し楽になった気がします。
自分が自分に期待しすぎていたというか、自分のことを分かっていなかったというか。
まあそれすらも「思っていたより自分がクズだったからやっぱり自分はクズなんだ」って言いかねないですけどね、私の場合(笑)
本当に少しだけ、ほんの少しだけ気は楽になった気がします。