大学時代の友人と集まった結果孤独感しか残らなかった話
今回も毎度お馴染みタイトルに全部書いちゃったんですけど…
先日、大学時代の友人複数名と集まってお茶してきました。
結婚して妊娠中の子もいれば、彼氏と同棲中でプロポーズ待ちの子もいれば、男に飢えている子もいれば、転職検討中の子もいれば、本当に個性豊かでバラバラ様々なメンバーではあるんですけど、所謂大学時代のいつメンってやつです。
で、この人らめちゃくちゃ喋るから私は基本聞き専になるし、「話が合う」というよりは「(漫才のような)面白いやり取りをしているのを見ることが出来る」感じなので、正直私がこの場にいる意味というか価値がないんですよ。
面白い話をするわけでもないし、話の主役になるわけでもないし、いつメンではあるものの、私はこういう全員集まる場でしかみんなに会わないので(メンバーと少人数や個別で会うことがない)、みんなの近況を掘り下げて知らないし、前回会った1年以上前の話とかも覚えていないしで、本当にそこにいるだけ。
呼んでもらえているのが不思議なぐらいですね。
もうここまで書けばタイトルの意味をお察しいただけると思うんですが…「いつメン」ではあるものの「特に仲が良い子」はおらず、全員で集まろうと誰かが声をかけてくれたときだけ参加し、それでいて話の中心になるでもなくその場にいるだけで、この場にいない大学時代の友人との付き合いもなし。
結婚して家庭が忙しいでもなく、毎日充実してますでもないんですよ。
元々自己肯定が低めなのも災いしてか、正直参加するのも嫌だったぐらいです。
彼女達は自慢しているつもりもないし、ただ近況を喋っているだけなんですけど、私には自慢話のように聞こえる(羨ましい気持ちが強くなる)んです、その近況についていけていないので。
結局私がネガティブ内気で受身体質かまってちゃんで友人が少ないということがありありと分かってですね…いや分かってたんで再確認というか改めて自覚させられたというかなんですけど、孤独感が凄かったです。
一体何処で間違えたんでしょうね。