【おうち時間】肩凝り改善自覚あり!背中痩せ&二の腕痩せにも効果が見込める自分で出来る肩甲骨剥がしはやらなきゃ損!
↑こちらで言っていた家で出来る美容関連行動、今回は「筋トレ編」です!
テレワークや自宅待機が多いと運動不足にならないはずがないですよね。
普段からPC作業の多い方は肩凝りなんかにも悩まされていませんか?
かく言う私がその一人なんですが、たまたまやってみた肩甲骨剥がしで肩凝りが劇的に改善、さらに背中の肉が減りこのままいけば二の腕も痩せるのでは!?というぐらいに効果があったので今回シェアします!!
☆1つ目のやり方
※あまりの画伯っぷりに衝撃かと思いますが、ペイントでマウスで描いたやつです。
私が実践しているやり方は2つで、そのうちの1つが上記になります。
①腕を肩の高さまで上げて、肘を曲げ自分の肩を軽く掴むような体制になる
②そのまま肘を出来るだけ上に向けて上げる(肩甲骨を上に引っ張る)
③その位置を出来るだけ保ちながら肘を後ろに引き肩甲骨を背中の真ん中に寄せる(腕が回るので肩関節ががくんとなるかも)
④肩甲骨が寄っていることを意識しながら(力を入れたまま)肘を下に下ろして脱力
肩甲骨を背中の中心に寄せながらめちゃくちゃ大きく肩(腕)を回した感じです。
私はこれを1回やっただけで一気に肩が軽くなって自然と胸を張ることが出来るようになりました。
肩を回してもいつも聞こえるごりごり音が控えめだし、明らかに肩も腕も動きます(笑)
肩甲骨まわりの背中のお肉も減ってない?みたいな。
③の動きが痛みのピークになるんですけど、痛みがキツい方は力加減調整して下さい。
筋肉痛になる可能性があります。
ただ、私はかなり頑張ってやって痛みがあったものの結果的にすっきり動くようになったので、固まっているんだからある程度痛みは仕方ないものだとも思います。
☆2つ目のやり方
※あまりの画伯っぷりに衝撃かと思いますが、ペイントでマウスで描いたやつです。
こちらがタオルを使ったもう1つのやり方になります。
こっちの方が痛みは少ないけど腕がだるくなるやり方ではあります。
①肩幅より長めのタオルをピンと張るように持って両手を上げる(背筋伸ばして出来るだけ上に)
②肩甲骨を動かすことを意識しながら、タオルが頭の後ろを通るように肩の高さぐらいまで肘を曲げる(ちょっと胸を張り気味がやりやすいかも)
③背筋を伸ばすことも意識しながら気のすむまで腕(肘)を上に伸ばす、曲げるを繰り返す
私は腕がだるくなるまで数十回やってますが、ごりごり音が小さくなったらいい感じに解れた目安かもです。
二の腕にも負荷がかかる方法なので、この肩甲骨剥がしからの二の腕筋トレ・マッサージはかなり効果ありそうな気がします。
1つ目同様に巻き肩が改善されて肩がちゃんとした位置に戻ってくれるので、姿勢もよくなるし肩もかなり軽くなったし、腕がだるいのとタオル必要なのを除けばいいところしかないと思います。
分かりにくすぎる絵と文での説明になってしまいましたが、この自分で出来る肩甲骨剥がしは私自身がとてつもなく効果を感じているので、肩凝りに悩んでいる方には是非挑戦していただきたいです。
もちろん効果には個人差はあるでしょうし、痛けりゃいいってものでもないでしょうから、無理ややりすぎには注意ですけどね。