サーマナイフの当て方のお話【セルフエステ番外編】
↑フリー画像です。
というわけで、今回のセルフエステ番外編はサーマナイフの当て方について書いていこうと思います。
今回はそんなに関係のある話ではないんですけども…いつものテンプレ置いておきます↓
前にも書いた通り、これは正直詳しく説明してくれている美容サロンのブログや美容好き個人ブログは沢山あると思うので、私自身の経験とサロンのお姉さんから聞いた話をまとめただけの「そんなに美容に詳しくない素人の私がこれだけ覚えて注意(実践)しています」シリーズです(笑)
なので内容は随時更新されるかもしれないですし、私の感覚ではこうだったけど、という人によって差がある表現もあるはずです。
なので私のブログに限らずですが、「情報収集の過程で見つけたこんな人もいるんだな」程度の感じでご覧いただければと思います。
※なお、今回説明のためにとても気持ち悪い写真が登場します。
いろんな意味でご注意下さい。
☆サーマナイフの当て方☆
基本的に当ててはいけない箇所以外を下から上にスタンプを押すように当てていく
でokです。
しいて言うなら出力レベルが注意すべきところですが、当て方自体は難しい点はほとんどありません。
かなり簡単にスキンケア出来ると思います。
が、口コミを見ているとこれで火傷のような状態になった方もいるご様子…前述の出力レベルしかり、素人が扱っているということは常に忘れないように使用すべきですね。
まず出力レベルですが、
①顔に当てる前に親指の付け根辺りで絶対に確認
②1から順番に上げていって少し低いかもと思うぐらいでok
③実際に顔に当てたときに痛いと思うぐらいは危険
④ただし当てたときに温かさすら感じない場合は出力レベル低すぎ疑惑
という点に注意して設定してください。
私の場合は2~3ぐらいです。
それでも肌の調子が悪いとき?は当てた後が乾燥して?赤く痛くなります。
再三の記載で申し訳ないのですが、そもそもサーマナイフはウン万円もする美容専用の機器・施術です。
それを何の知識もない素人が扱うわけですから、リスクを理解したうえで、十分注意して使うべきということを忘れてはいけないと思います。
なので無理は禁物、何かあってからじゃ遅いです!
パワーは上げればいいってもんじゃない!
次に当てる場所ですが、
①眉より上の部分と顔の輪郭、目の周り、鼻、口以外に当てる
②下の方から上の方に順にスタンプを押すように当てる
③ヘッドは肌に真っ直ぐ密着させる
④スライドさせるのではなく1回1回離して置くように当てる
という点がポイントです。
予告していた気持ち悪い写真で説明しますと…
赤いところ+眉より上の部分は当てちゃダメ。
黄色の小鼻周りは私が丁寧に当てて毛穴の黒ずみがマシになったと感じた箇所です。
当てちゃダメなところはギリギリまで攻めたい気持ちはよくよく分かるんですが、自分のためにも攻めないことをオススメします。
顔の皮膚って結構薄いんですよ。
ほんと写真気持ち悪いなこれ(笑)
☆おわりに☆
過去記事でも結構気にしている方が多いらしいサーマナイフの当て方でした。
書いていること自体は自分自身の確認も含めなので至極当たり前なことなんですけど、それをするだけでスキンケア効果があるのはとても嬉しいところですね。
温かい光をポンポン5分ぐらい当てるだけで肌が引き締まって綺麗になるなんて、これだけでいいの?って感じです。
前述通りこれでトラブルになった方も中にはいると聞いていますし、リスクもある施術なのは私も分かっているので、これからも調子に乗らずに使っていきたいと思います。
何かあってからじゃなく何かある前に!