何だかんだ言ってスプラトゥーンって凄いんだなって思った話
過去の記事↓でお察しかもしれませんが、私結構ゲーム好きな方です。
男兄弟がいるので一緒にやる機会があったって言うのもありますが、ゲームって何かしら考えてプレイする必要があると思うので、頭の体操にもいいかなって思って。
だからゲーセンとかも行くときあるし、テーブルゲームやポータブル、アナログetcわりと偏見はない方なんですけど、この土日たまたまスプラトゥーン甲子園関東地区大会のYouTube配信を見る機会があったんです。
スプラトゥーンと言えば1が発売当初劇的に流行って、世界中でプレイされていたってぐらい話題になったゲームで、私もプレイしたことはないけど名前は知っているゲームでした。
それの2の国内大会の関東地区予選の配信だったわけですが、面白いって思ったんですよね。
もう公式のゲーム内フェスは終了して、3発売待ちぐらいの下火な期間なゲームですけど、プレイしている人達の技術が高いからか、そんな過疎を感じさせない魅せプレイ多かったような。
要するに4対4でいろんなブキを使って3分間倒して倒されての陣取り合戦の中にいくつもの見るべきポイントがあって、ドラマがあって、勝敗がある。
eスポーツが最近アツいのも推しがそっちのチームにいるので知ってはいるんですけどね、こういうの見るといやほんとゲーム=やっちゃダメ(長時間禁止)なものって等式は成り立たないですよね。
小学生でプロがいるぐらい若い世代が大人世代に対抗出来る(しやすい)環境ですし、ものによって変わるけど頭脳戦やチームプレイや勝敗の世界を学ぶことが出来るんだから本当に馬鹿に出来ないなと。
とか言ってますけど、もちろんデメリットだってあるし自分の子供がゲームに熱中してたらいい顔をしないかもしれないので、たかがゲームされどゲームで難しい問題だなとも思いますけども。
ただこういうゲーム見てて思うことはですね、ゲーム出来る子って何かしら才能はあると言えるということです。
相手がどう動くか予測する、とかね、そういう先読みや正確性は優れていないとランカーにはなれないでしょうから、根本的なものだけで言えば将棋とかと共通するセンスはあるんじゃないかと。
なんてダラダラ書いちゃいましたけど、つまり私の言いたいことは
スプラトゥーン面白かったよ
って言うのと、
ゲーム上手に出来るぐらいの頭の良さが欲しかったよ
ってことです(笑)