魚恐怖症のお話
※フリー素材お借りしています
突然ですが、私は海遊館が大好きです。
大阪生まれ大阪育ちなので幼稚園の遠足でも行きましたし、大人になった今でも入館料高いと言いつつ何度でも行きたいと思う場所です。
その中でもマンタが大好きで(海遊館の子は死んじゃいましたけど)、マンタの前でずーーーーっと眺めていることもあったぐらいです。
母曰く、小さい頃から「エイだ!エイだ!」と言いながらあちこちの水族館で興奮していたようなので、どうやらエイ系統が好きみたい(笑)
海遊館しかり水族館ではサメやエイに触れるコーナーもあったりしますし、形が分かりやすいのでエイは比較的子供達にも知名度が高い魚でしょうか。。
マンタの話に戻りますが、日本では沖縄で見れるらしいですし、主に海外にはブラックマンタとか言うレアなマンタもいるらしくて、マンタ好きとしては興奮するし見てみたい…と思う半面、少々厄介な問題が。
そう、タイトルにも書きましたが、そもそもワタクシ魚恐怖症なんです。
と言っても、前述通り水族館での魚鑑賞は大丈夫ですし、刺身とか魚料理も食べられます(踊り食いはダメかもしれない)。
どうやら同じ空間にいる魚に大きな恐怖を感じるようなんです。
いつぞやに水着晒したこのとき↓
これ淡輪なんですけど、時間によってはワカメが波打ち際に押し寄せてとてもじゃないけど泳げる状態じゃなくなる海です。
ここでも小さな魚が泳いでたりしたんですが、私はそれだけで海に入ることが凄く怖いと感じて足が竦んでいました。
思い起こせば小学生の頃、林間学校でマス掴みをやったんですが、私はビビりすぎてマスに触れず、勇敢な友人に取ってもらったのを私が取ったってことにしていました。
この頃から既に自分と同じ空間に魚がいることがとても苦手なようなんです。
魚が怖いと言うと海洋恐怖症が先に思い浮かぶかなと思うんですが、ワカメで水中が見えない海も怖い、そしてその間で泳いでる魚がいることも怖い、だったので、多分海洋恐怖症でもあるんだと思います。
学生時代、曇りの日の日焼け止めで濁ったプールでの補習とか本気で怖くて泣きそうになりましたからね。
先生にリタイヤ交渉しに行くか迷うぐらいには怖かったですホントに。
ちなみになんですけど、海やプールで事故にあったこととかトラウマになるような出来事に遭遇したことはないです。
むしろよく遊びに行っていましたし、これからも行きたいと思ってます。
しいて言うなら元々目が悪い(周りが常に見えていない)+ビビり(咄嗟のことが怖い)って言うのはあるかなと。
水中の先(終わり)が見えない恐怖=海洋恐怖症
同じ空間に別の生き物(魚)がいる恐怖=魚恐怖症
ネットで見る限り私の場合どちらも軽度ではありますが(よく出てくる画像は見れますし)、これでプーケットでシュノーケリングいけると思います??
私ダメな気してきたんですけど(笑)
ダイビングじゃないんでね、浅瀬をぴちゃぴちゃで済む…のかツアー内容によってはフィンいるレベルになるかもしれないんですけど、時と場合によってはここで心臓止まるんじゃないかと(笑)
海は好きだし、透き通って先が見通せるのは◎、カラフルな色彩鮮やかな魚が近くにいたら死亡、色彩鮮やかじゃなくても死亡。
水族館に行ったところで水槽の中の魚は大丈夫なので…とりあえずYouTubeでシュノーケリングや釣りの動画見て、(画面の中ではあるけど)生の魚への耐性をつけようと思います。
いつか本当に大好きなマンタを見たいって気持ちもある!
し、それにせっかくリゾート行くのにビビってシュノーケリング出来ないとかナシでしょ…(笑)