脱水症状・熱中症対策には塩分タブレット
本当に暑すぎてヤバいとしか言いようがない日が続いていますね。
私の住む大阪はまあ大体毎年暑いねーが定番ではありますが、案の定今年も36度37度が当たり前で、太陽が憎くなるぐらいの日差しを浴びる日々です。
大阪だけじゃなく全国的にもこの気温が普通な感じだし、早く秋になれ派もかなり多そうな気もします。
そんな暑い夏で毎年話題になるのが熱中症。
外での活動はもちろん、室内でも危険なのは知っての通りだと思いますが…私も毎年わりと危険なところまでいってます。
というのも、
・まず自室にクーラーがついておらず、日中は日差しが強く部屋で日傘必須で風も入りにくい=万が一自室で昼寝なんてしたら起きたとき動けなくなるレベルの脱水症状を引き起こす
・出勤時、いつも最寄り駅まで徒歩20分、そして会社の最寄り駅から会社まで徒歩10分、往復1時間歩いているので日傘で直射日光防ごうが汗の量が凄い=水の味が分からなくなるレベルの脱水症状を引き起こす
ダメな見本すぎてヤバいどころか、さっさと環境変えろって話ですね。
自室は朝晩は外と同じぐらい冷たい風が入るので(日中家にいること少ないし)クーラーを設置する程でもない(他にお金を割きたい)。
ダイエットシューズで通勤しているので貴重な運動の機会を失いたくない。
という理由が一応はあるのでずーっとこのままなんですけど、倦怠感で動けなくなるレベルやいくら水を飲んでも味がしないレベルは危険だと思うので、絶対複数個、部屋にもカバンにもポーチにも塩分タブレットを常備しておくようにしています。
この塩分タブレットが超凄い。
ご存知の方が多いと思いますが、脱水症状って水分量が少ない場合と塩分量が少ない場合とそのどちらも少ない場合の3パターンあるじゃないですか。
私の自室と通勤時の問題は両方暑い中(気温が単純に高い中)大量の汗をかいたせいで発生しているので、多分高確率でどちらも少ないパターンなんです。
だからいくら水を飲んでも回復しないし、なんなら水を飲んでるのに飲んだ気にならない(味がせずただ何かが喉を流れていっているだけで渇いたまま)。
塩分タブレット舐めるか、いっそ塩舐めたりしたら一気に楽になる(水の味がして飲んだという気になる、体に水が行き渡ってる感覚がある)ので、私の読みは合ってるんじゃないかと思っています。
水分量も塩分量も少なくなっているときに水を大量に飲んだら、体内の塩分濃度は低くなるわけですから、症状が改善するはずないんですよね。
逆に悪化する可能性だってあります。
しかもこれだけでなくて、私自身塩分タブレットが好きすぎるせいか、なんか怠くて頭痛するなーってときも塩分タブレット舐めたら治るときがあります。
多分隠れ脱水とかになってるんでしょうね…舐めればいいってもんでもないのは承知の上ですが、もうこれがないと夏は生きていけないです。
ほんと私に合ってますこの子。
とか何とかつらつら書きましたが、医者でも何でもないので、あくまで個人の感想、こんなタイプの人間もいるんだなー程度で思ってもらえると嬉しいです。
塩分タブレット自体、脱水症状や熱中症対策に効果があるのは正しいですけど。
暑いところに長時間いない、小まめにポカリ飲む、医者に傍にいてもらうなんて出来るはずがないので、 自分の身は自分で守るためにも私はこの塩分タブレットを常に用意して、部屋でも舐めて会社に着いたときにも舐めて、夏を乗り切りたいと思います。
巷で流行りの扇風機は使いません!
外で使うと熱風を体にかけることになりますし、荷物少なくしたいですからね(笑)
写真の塩分タブレット、楽天のになりますけどリンク貼っときます!
このシリーズ美味しいからお気に入りです。
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